肩こりの種類について
 

 の場所

  多くの患者さんに接していると、患者さんによって肩こりを訴える場所が違うことに気がつく。
  肩こりと言っていた患者さんに、実際に、手で場所を指してもらうと、首の後ろだったり、喉のあたりだったりする。まだ、背中の方を訴える人もいる。

 肩こりも、人によってまちまちである。

 

 

●肩こり・・・?実は、内臓からの関連痛

 肩こりだと思っていたら、実は、内臓からの関連痛だということがありますので、図示します。

 いくら治療を施しても、良くならない。または、再発を繰り返すといったことであれば、内臓の疾患を疑っても良いかもしれません。

 東洋医学では、臓器からの気の流れ(経絡:けいらく)の治療を行いますので、大きく分けて14個の気の流れ(経絡)があります。条件反射エネルギー療法では、気の流れを乱す原因から、検査を行い。内臓の働きを正常に戻す施術を行っています。

 

 

●肩こり・・・?実は、気の流れの乱れ

 肩こりは、気の流れ(経絡)の乱れから起こることもある。人間の身体には、大きく14の気の流れがあり、この気の流れが乱れた状態を病気という。